岡山県新見市 日本一の親子孫水車

親子孫水車は岡山県新見市神郷下神代にあります。

水車の直径は、親水車が13.6m、子水車が6.0m、孫水車が4.5mです。

昭和の中期まで使われていた水車が、再現されています。

親子孫水車は、旧神郷町(現在の新見市)の町おこしの一環として、1991年に「親子水車」として誕生しました。
当時は「日本一の親子水車」として活躍し、米の搗精(とうせい:玄米を精米して白米にすること)や製粉なども行っていたそうです。

しかし1992年、熊本県湯前町に、これよりも大きな親子水車が造られ日本一を奪われてしまいました。
そのような中、1999年に孫水車を追加することにより「親子孫水車」として日本一に返り咲きました。

親子孫水車の風景

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